2010年3月20日 writer Articles, Media
東奔西走の多忙な合間の、忙中閑の奈良行き、正倉院宝物の
古楽器の意匠に目を凝らし、仏像と対面して一瞬 忘我の境地へ。
その後京都で旧友の襖絵を見て心はパリのオーヴェール・スュル・
オワーズに飛び絵画談義へ。マエストロ矢崎の鋭い感受性と繊細
な観察力が活き活きと綴られているエッセイ。
(連絡先: 春秋社 ℡ 03-3255-9611)
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